☆☆今年も第14回わくわく浦和区フェステイバルに参加しました☆☆

 

昨年同様、浦和区コミュニテイ課及び浦和区市民活動ネットワーク連絡会主催 浦和区コミュニテイセンター共催で開催されました。

 子供たちのイベントが盛りだくさんで、家族連れの来場者で賑わっておりました。   夏休みに入ったばかりのせいか、昨年の2倍近い5,462名の方が来場してくださいました。参加団体の方が「ヌー」との写真撮影を設定して非常に人気だったようです。

 当センターも成年後見をテーマに、パンフレット配布、動画放映(任意後見制度 法廷後見補助 人生会議)、相談コーナー、お子様向けには夏休み課題資料を用意し、市民後見人の活動など皆様に知っていただけるよう、広報活動を展開しました。

 

動画視聴を希望なさったあと相談される方も多く、また今回お子様向けの夏休み課題の資料を取りに来たお子様がいたことが後見人制度の周知の広がりを感じ非常に喜んでおります。

 このように少しづつでも市民後見人の活動をしっていただき、高齢化社会の中で認知症の方々と共に、認定NPO市民後見センターさいたまは活動に邁進していきたいと思います。

会員セミナー「精神障害に関する研修会」 (第2回)開催

 7月8日(月)午後1時30分より、さいたま市下落合コミュニティーセンタ集会室で、さいたま市出前講座「こころの健康センターの役割と精神障害支援のポイント」(講師:さいたま市心の健康センター 戸矢 雅樹さん 藤田 優さん ともに精神保健福祉士)を17名の会員が受講しました。

 講座は、連続セミナー全8回開催の第2回目研修会として、さいたま市に要請し実施され、会員が後見人活動を行っていく上で必要と思われる知識や技術のスキルアップを目指しています。

2024年度通常総会・会員セミナー開催

 5月25日(土)午前10時より、さいたま市浦和区コムナーレ10階第14集会室(パルコ階上)で通常総会が開催され、全議案承認されました。(26名出席)

 引き続き会員セミナー「精神障害者支援2024年度法改正ポイント」(講師:精神科認定看護師・特定看護師・介護支援専門員 井手順子さん)を受講しました。

 講義は「精神障害に関する研修会」(連続セミナー全8回開催)の第1回目研修として実施され、会員が後見人活動を行っていく上で必要と思われる知識や技術のスキルアップを目指しています。

『浦和区中央地区民生委員・児童委員協議会講演会』 開催!

2月14日(水)浦和区仲町公民館にて、10:30より高齢者部会の研修として開催されました。講義は森戸理事長が「成年後見制度を知ろう」と題し、法定後見制度と任意後見制度の基本的な内容を解説(パンフ:法務省編)するとともに、センター事例、特に民生委員さんとの連携対応を詳細に説明し「成年後見制度」「市民後見人活動」の理解を訴えました。また、当日は新聞、テレビで小泉法務大臣の「成年後見制度」の見直しに向けた民法改正報道(法制審議会開催)がされ、制度の複雑さ(家庭裁判所、厚生労働省、法務省)も説明しました。女性の参加者が多かったですが真剣にメモを取っていたのが印象的でした。

研修参加者:大熊清美会長含め25名。センター4名参加。

『市民公開講座』開催!(11月14日)

講師に花俣ふみ代さんをお迎えして開催いたしました。

   ~認知症になっても、地域で暮らし続けるために~

 (会場:浦和コミュニテイーセンター15集会室)

 令和5年11月14日 公益社団法人 「認知症の人と家族会」 本部副代表理事の花俣ふみ代さんに講演をいただき、67名の参加者の方々と一緒に、成年後見制度について学びました。現行制度の課題と改正に向けて議論されている状況など、わかりやすくお話をしていただきました。

 参加された方から、ご家族やご親族の抱える心配事や、いくつもある制度の中からどれを選択していいか分からない点、職務上の相談対応時の留意点などのご質問にお応えいただきました。 

 後援をしていただいた、(社福)さいたま市社会福祉協議会様、全国市民後見推進協議会様にお礼申し上げます。

   

    

 

NPO『華麗なるケアマネたち』との勉強会開催(市民後見活動を学ぶ 21名参加:223回勉強回)

10月14日(土)レイボックスホール(市民会館おおみや)集会室で開催市民後見センターさいたまから3名が出席し「市民後見人が目指すもの」と題し活動状況を説明、質疑応答。「活動事例紹介」は3事例を事例ごとに質疑応答、それぞれの課題を把握・深化する勉強会でした。勉強会は非常にテキパキと進行されました。

(活動趣旨)”一人ひとりのケアマネジャーが高齢者やその家族と共に華やかに美しく齢を重ねる”

✨今年もわくわく浦和区フェステイバルに参加しました✨

8月20日(日)浦和コミュニテイセンターにて

区政20周年記念第13回わくわく浦和区フェステイバルが開催されました。

参加団体は「知ろう!学ぼう!はじめよう!」をテーマに展示活動などが行われました。

今年は浦和区役所、さいたま芸術実行委員の出展もあり3,236名の方々が来場して下さり楽しんで頂けました。

当センターのブースも「後見」をテーマとしパンフレット・資料配布、動画放映、相談コーナーを設けました。

動画を視聴された後にゆっくりと相談される高齢者の方も多く、「いつかは相談したかった」「考えるきっかけが出来た」とのお声も頂きました。来場者の皆様に市民後見活動を知っていただけたと思います。

ご支援ご協力いただいた、浦和区市民活動ネットワーク連絡会、浦和区コミュニテイ課、浦和区コミュニテイセンターの皆様に感謝申し上げます。

市民後見センターさいたまブース

「通常総会開催」会場確保し会員集う!!終了後「会員:事案継承セミナー」

 コロナ感染増大についてやむを得なかった3年連続の書面申請でしたが、本年度の通常総会は、5月27日(土)10:00より、さいたま市立下落合コミュニテイセンターで対面にて開催されました。  

 久し振りに会員が一堂に会する緊張感のある総会でしたが、①2022年度事業報告・活動決算、②2023年度事業計画・活動計画が満場一致の賛成により承認されました。

 引き続き、企画会議が開催され、賛助会員の皆様も参加され「会員:事案セミナー」として井上英一会員が活動経験を踏まえ「親の高齢化とその対処について」(8050における対処)精神疾患の後見と題し、講演を行いました。 

 NPO法人として次世代の会員への事案継承課題を研究する有意義な講演となりました。