申込が始まりました!はがき、FAX、メールでお申し込みください。
定員100名様、締め切り11月2日(水)
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コロナ感染増大についてやむを得なかった3年連続の書面申請でしたが、本年度の通常総会は、5月27日(土)10:00より、さいたま市立下落合コミュニテイセンターで対面にて開催されました。
久し振りに会員が一堂に会する緊張感のある総会でしたが、①2022年度事業報告・活動決算、②2023年度事業計画・活動計画が満場一致の賛成により承認されました。
引き続き、企画会議が開催され、賛助会員の皆様も参加され「会員:事案セミナー」として井上英一会員が活動経験を踏まえ「親の高齢化とその対処について」(8050における対処)精神疾患の後見と題し、講演を行いました。
NPO法人として次世代の会員への事案継承課題を研究する有意義な講演となりました。
浦和区市民活動ネットワーク連絡会は、2月8日(水)浦和区コミュニテイーセンターで勉強会を開催しました。今回はNPO法人市民後見センターさいたまが講師(森戸理事長:成年後見制度を知ろう)を担当。勉強会は登録団体(ネットワーク連合会加入)の活動理解、地域活動・団体活動向上のため毎年開催されています。今年度は13団体等30名の皆様が参加、任意後見制度を説明してほしいとの要望があり、動画で見る任意後見制度(知っておこう!任意後見制度:厚労省)を上映、任意後見事例を解説し理解を深めていただきました。講演後の質疑は、参加者それぞれ身に迫る課題であり時間を30分延長しました。本センターからも5名の会員が参加しネットワーク連絡会の活動を学ぶことが出来ました。 「とてもわかりやすかった」「自分・家族・知人と情報をシェアしたい」「高齢者とのかかわりの中で情報が活かせると思う」などのアンケートにてご感想をいただきました。 開催にあたってご協力いただいた浦和区コミュニテイ課の皆様、浦和区市民活動ネットワーク連合会の皆様にお礼申しあげます。 今後とも浦和区市民活動ネットワーク連合会の皆様とともに活動を盛り上げていくことができたらと思います。 (記 森戸)